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由緒
主祭神 八幡大神 天照大神 春日大神
摂末社 厄神宮 金毘羅宮 稲荷宮 庚申社
本社の創紀については諸説あっていずれとも決めにくい。 円融天皇の代に水原武信という者が八幡宮に祈り二子をもうけ、 その二人の子も八幡宮の神助を蒙ることたびたびであり、 後一条天皇の万寿三年(1026)この地に八幡大神をまつり崇敬したという。 また他の説では平清盛の福原遷都の折に男山八幡を勧請して 成瀬という旧地名を八幡(やはた)に改めたのが起源であるという。 このほかにも、花園天皇の正和年中(1312-1316)勅命により 豊前国宇佐八幡を勧請したとも伝えられている。
年間行事表
1月1日〜1月3日 | 正月祭 |
1月14日 | とんど祭 |
1月18日、19日 | 厄除大祭 |
2月3日 | 節分祭 |
2月の最初の午の日 | 初午祭 |
5月14日、15日 | 春季大祭 |
6月30日 | 夏越大祓(夏越しの祓・茅の輪くぐり) |
10月14日、15日 | 秋季大祭 |
11月中 | 七五三詣 |
12月31日 | 年越大祓 |
祈祷について
通常日の祈祷はご予約の上お越し頂いております。
10時から16時まで(最終時間15時30分)の時間帯です。
祈祷のご予約は下記「予約ボタン」よりお進み頂くか、
お電話(9時から17時まで)にて受付させて頂きます。
無参列にての祈祷も行っております。
神主のみで祈祷を行い、お守りなどをお送りさせて頂くものです。
※無参列祈祷では来社の必要はありません。
厄除け祈祷
厄年とは万事に慎まねばならない年齢として認識されており、数え年で、男性25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳、(61歳)となっております。
厄年は人生の転換期であり、社会的にも家庭的にも大切な役割につき、環境も変わることが多い大切な時期にあたるので心身の負荷も大きいとされております。
心身の災厄をお払いし、健康かつ平穏であるように祈願いたします。
初宮祈祷
神様のご加護により母子ともに無事に出産を終えたことを感謝し、赤ちゃんが健康に成長することを願い、初めて赤ちゃんが神社にお参りすることを初宮詣といいます。
一般的には忌みの期間である1ヶ月を過ぎた男児32日目、女児33日目といわれますが、お母様、赤ちゃんのご体調にあわせて祈願いたします。
七五三祈祷
古くは男女児3歳の髪置、男児5歳の袴着、女児7歳の帯解きのお祝いをいいます。
子供たちが無事にそれぞれの儀礼の年齢に成長したことを神様へ感謝しお礼参りを行い、子供たちの今後の更なる健康、成長を祈願いたします。
安産祈祷
ご夫婦が子宝に恵まれたことを祝うとともに神様に感謝し、赤ちゃんの健やかな成長と無事な誕生、母体の健康を願い祈願いたします。
当日、お使いの腹帯をお持ちいただきますと、当社の朱印を押させていただいた上でお祓いさせて頂きます。
交通安全祈祷
お車・バイクなどを購入された際の交通安全、運転される方の心身について祈願いたします。
基本的にお車でご来社頂き、車体もお祓いさせて頂く形でご案内いたします。
駐車場のご案内
料金のご案内
最初の20分 | 無料 |
以後20分毎 | 100円 |
※入庫より24時間最大料金800円
駐車料金は西側出口(75m西)の自動精算機にて
各自精算願います。
夜間割引につきまして
21:00から翌朝9:00まで
60分/100円
※48時間を越えてのご利用はできません。
休業日
1月17日~1月19日(当社大祭の為)
※ 正月(1月1日から3日) につきましては、参拝者専用駐車場とさせていただきます。
駐車場をご利用の皆様へ
・駐車区画外には駐車しないで下さい。 ・施設内での事故・盗難・悪戯、及び動植物による破損・汚損は一切責任を負いません。 ・自転車及び単車はお預かりできません。 ・参拝者・歩行者には十分ご注意願います。
マイクロバスにつきまして
要予約・別料金となっております。 ※台数に限りあり